ドン・キホーテで利用できる電子マネーmajica(マジカ)は、とてもお得で節約に役立つと知っていますか?
ここでは、電子マネーmajica(マジカ)のメリット・デメリットや、お得な使い方を紹介します。

majica(マジカ)とは買い物のたびに1%還元されるチャージ式電子マネーのこと
ドン・キホーテのレジで見かける「majica(マジカ)」とは、還元率1%のチャージ式電子マネーのことです。
入手方法は、レジの横で販売されているカラフルなカード「majica(マジカ)」を購入するだけです。
レジでチャージするだけで利用でき、ドン・キホーテ系列のお店ならどこでも使用できます。
そして、他のプリペイドカードと違うのが、利用するとポイントがつくのではなくて「チャージをするとポイントがつく」点です。
そのため、入金額に応じてポイントが増えます。
こうして貯めたポイントは、買い物の時に1ポイント1円で使うことができます。
majica(マジカ)を利用するメリットは「カード代が実質無料」で「ポイント還元」と「毎回9円まで値引きしてくれること」
Majica(マジカ)のメリットは以下の4つです。
- カード代が実質無料
- 1%以上のポイント還元
- 毎回の支払いで9円まで値引き
- デザインが豊富で選ぶ楽しみがある
それぞれについて、カンタンに説明しますね。
【majica(マジカ)のメリット】
1.カード代が実質無料

基本的に、レジ横に売っているmajica(マジカ)の価格は100円です。
この100円は、majica(マジカ)アプリに登録することで100ポイントがプレゼントされるため、スグに還元されます。
アプリは無料な上に、ドン・キホーテには無料Wi-Fi「DONKI_Free_Wi-Fi」があるので、通信料も気にすることなくmajica(マジカ)アプリをダウンロードして登録できます。
そのため、100円のカード代金は実質0円にできるんですね。
【majica(マジカ)のメリット】
2.1%以上のポイント還元

その後は1000円から49000円までチャージできます。
先ほどもお話ししたように、majica(マジカ)はポイント還元率が1%なので、入金すると10~490ポイントまで付与されます。
さらに、majica(マジカ)は過去1年間の購入金額に応じてランクが上がり、ランク特典が受けられます。
カードを作ったばかりの一般会員のころは還元率は1%ですが、最高ランクのプラチナ会員になると還元率が5%まで上がるんです。
日々の買い物すべてをドン・キホーテにまとめてしまえば、ランクを上げることは簡単なので、還元率を上げてますますお得に利用できるのは嬉しいですね。
【majica(マジカ)のメリット】
3.毎回の支払いで9円まで値引き

また、majica(マジカ)会員限定で、1000円以上の支払いで1の位を9円までカットしてくれます。
たとえば、1579円の会計なら「9円」値引きされて、1570円の支払いで済むんです。
1回の支払いにつき最大9円ですが、毎日お買い物をすれば1年で最大3285円も自動的に節約できるのは嬉しいですよね。
【majica(マジカ)のメリット】
4.デザインが豊富で選ぶ楽しみがある

さらに、majica(マジカ)はデザインが豊富で、ドン・キホーテのオリジナルキャラクターのものから、シンプルなグラフィック系カードまであります。
また、各種人気キャラクターのデザインもあり、震災被害を受けた人の寄付ができるものも販売されています。
そのため、珍しい柄をゲットする楽しみもあるんですね。
ちなみに、関西、富士・湘南、沖縄、中国・四国などのご当地デザインmajica(マジカ)は地域限定で販売されており、200~300円です。
majica(マジカ)を利用するデメリットは残高とポイントに有効期限があること
majica(マジカ)のデメリットは、残高とポイントに有効期限がある点です。
残高の有効期限は2年間なので、majica(マジカ)に最後にチャージした日、またはmajica(マジカ)マネーを使用した日から2年が経過すると、電子マネーが0円になってしまいます。
また、ポイントの有効期限は1年で、最後にポイントがついた日から1年が経過するとポイントはなくなります。
majica(マジカ)の残高とポイントをムダにしないためのポイントは“こまめに利用すること”
デメリットからわかることは、チャージをする時にあまり多くの金額を入金しないことです。
最大49000円まで入金できるものの、失効してしまうと「残高も0円に」なる可能性もあります。
ポイントも1年の有効期限なので、あまりドン・キホーテに行かない人は、こまめにポイントも「すぐ使う」のがオススメですよ。
majica(マジカ)のカンタンな登録方法と使い方を知っておこう

majica(マジカ)の使い方は、以下のようにカンタンです。
- レジ横にあるmajica(マジカ)を購入
- 開封
- レジでチャージ
- 会計時にmajica(マジカ)払いができる
また、majica(マジカ)のすごいところは、レジでチャージする段階でポイントがついているので、初回の支払い時からポイントを利用できることです。
もちろん、購入した後はmajica(マジカ)アプリに登録して100ポイント(=100円相当分)還元するのも忘れないようにしてくださいね。
さらに、majica(マジカ)は“提示するだけ”で、現金やクレジットカードで払うこともできるので、裏ワザ的な使い方をしている人もいるんですよ。
というわけで、最後にmajica(マジカ)の裏ワザ的な使い方を説明しますね。
さらにオトクにmajica(マジカ)を利用するための裏ワザ

現金やクレジットカードで支払う際にMajica(マジカ)を提示するのは、たとえば高額商品の買い物のときに便利な方法です。
というのも、majica(マジカ)は、電子マネーとして利用しなくても、提示だけで得点を受けられるカードだからです。
たとえば、majica(マジカ)を提示するだけで、家電やブランド品を「会員価格で」買い物でき、9円までの値引きも受けられます。
また、majica(マジカ)は1年間の購入金額に応じてランクが決まり、得点を受けることができますが、購入金額は提示だけでも加算されていきます。
そのため、現金払いやクレジットカード払いがいい人でも、お得な特典を受けることができるんです。
また、家電製品を購入した時に不要な家電を無料で引き取ってくれるなどの会員限定サービスも受けられます。
会員限定の催事や割引クーポンがついたダイレクトメールが届くなど特典も多く、使っていくうちに、家具や家電をドン・キホーテで購入するようになる人もいますよね。
ビールのようなアルコール、ペットボトル飲料、業務用のお菓子をはじめとして、MEGAドン・キホーテではお肉、お弁当、卵などが売っているケースもあり、過去のブランド品だけを取り扱っていたイメージだと想像をいい意味で裏切られることもあります。
家計を助けたい主婦は、majica(マジカ)利用をするのもオススメですよ。
さらに最近では、majica(マジカ)とUSCカードの一体型のカードが登場。
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クレジットカードを利用してもポイントがたまるので、さらにお得になりますよ!
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