金利が低いカードローンでお金を借りるにはどこがいいの?

「お金を借りるなら金利が低いカードローンがよい!」と誰もが思うことでしょう。

特に住宅ローンや自動車ローンなど、大金を借りるときは金利が気になるのはあたり前です。

1000万円単位の借入は利息だけで何百万円にもなるので、できるだけ低金利のものを使うに越したことはありません。

では、数万円・十数万円の借入はどうでしょうか?

「少しのお金でも、借りるなら金利が低いところで」もちろんその通りです。

しかし金利が低いカードローンで少額の借入をする時、ちょっとした落とし穴が隠されている場合もあり、その罠にかかってしまうと、せっかく低金利を利用したとしても、余計な出費をする羽目になります。

そんな落とし穴にハマらないためにも、金利が低いカードローンをどのように選んで利用すればいいのかをお伝えしていきます。

<目次>

金利が低いのはどのカードローン?

カードローンの中で、金利が低いのは銀行カードローンです。
都市銀行、地方銀行、ネット銀行といろんな銀行のカードローンがありますが、消費者金融やクレジットと比べると全体的に低い金利で提供されています。

銀行カードローン
バンクイック 年1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
りそなプレミアムカードローン 年3.5%~13.5%
イオン銀行カードローン 年3.8%~13.8%
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5%
消費者金融
アイフル 3.0%~18.0%(実質年率)
アコム 3.0%~18.0%(実質年率)
プロミス 4.5%~17.8%(実質年率)
SMBCモビット 3.0%~18.0%(実質年率)
レイクALSA 4.5%~18.0%(実質年率)
クレジット
三井住友カード 15.0~18.0%(実質年率)
ニコスカード 14.94~17.94%(実質年率)
JCBカード 15~18%(実質年率)
ジャックスカード 18%(実質年率)
その他新サービス
J.Score(ジェイスコア) 年0.8~12.0%
※みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携により金利(年)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)

表のように比較してみると、一目瞭然です。

消費者金融やクレジットでは上限金利のほとんどが18%に対して銀行は13%~14%となっており、「金利が低いカードローン」それは銀行カードローンといっていいでしょう。
※ネット銀行の中には金利が高めの商品もあります。

また、その他に新サービスとしているJ.Score(ジェイスコア)に限っては、年0.8~12.0%という低い金利となっています。

これは、みずほ銀行とソフトバンクが設立した会社で、AIなどの最新技術を利用し、店舗を持たない新サービスとなっています。

低金利ですが、ATMが利用できないなどのデメリットもあり、他の金融サービスとは少し特徴が違いますので、詳細は関連ページでご確認ください。

金利が低いカードローンで借入する時のメリット、デメリット

さて金利の低い銀行カードローンには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
それぞれを検証してみましょう。

金利が低いカードローンのメリットは?

金利が低いカードローン利用のメリットは次の3つです。

  1. 利息が安くなる
  2. 月々の返済負担も減る
  3. 返済負担が軽いので長期的に利用できる

利息が安くなるから、月々の返済負担もラクで長期返済が可能、という構図ですね。

ひとつずつ見てみましょう。

利息が安くなる

金利とは、利息を計算するための基準数値です。
金利が低ければ利息も安くなる・・・多くの人がそのように理解しています。
でも、本当にそうなのかを確認するために計算してみました。

10万円を金利14%と18%で1年間借りた場合、

14% ➡ 10万円×14%=14,000円
18% ➡ 10万円×18%=18,000円

金利14%の方が、1年間で利息は4,000円も安くなりました。

この4,000円の差が、皆が思っている「低金利に越したことはない」という大きな根拠、そして大きなメリットになりますね。

月々の返済負担も減る

(先ほどの例から)1年間の利息が安くなるということは、当たり前ですが月々の返済も安くなります。

利息14,000円÷12か月=1,166円
利息18,000円÷12か月=1,500円

この通り10万円借りたとして、ひと月の返済額でも約330円の差が出ました。

10万円では100円単位の差ではありますが、借入の金額が多くなれば、この差も大きくなります。

金利が低ければ月々の返済も安く、負担も軽減されることは間違いないでしょう。

返済負担が軽いので長期的に利用できる

毎月の返済負担がラクになるということは、長期返済でも負担に感じることは少ないでしょうね。
月々コツコツと返していくことも可能になります。

金利が低いカードローンのデメリットは?

金利が低いカードローン利用のデメリットは次の3つです。

  1. 審査通過基準が高め 
  2. 長期返済していると返済総額がかさむ
    低金利の落とし穴
  3. 心理的に「借りても大丈夫」になりがち

こちらもひとつずつ見ていきましょう。

審査通過基準が高め

金利が低いカードローンほど、審査が厳しい傾向があります。

そもそも審査というのは、借りる側の返済能力を見極めるもので、「返済する力がある」と判断されて初めて融資を受けられます。

ただでさえ低金利なのに、貸したお金が返ってこなくなると融資する側としては一大事。

信用できて、確実に返済する人かどうかをしっかり判断するため、審査通過基準も高くなっているんです。

それに加え、最近では多重債務者の問題がニュースに取り上げられたこともあり、全体的に審査ハードルは上がっています。
特に銀行カードローンは金融庁からの指導が入ったため、これまで以上の厳しい審査になってきています。

長期返済していると返済総額がかさむ

これが金利の低いカードローンの「落とし穴」です。

メリットのところでは、月々の返済負担が軽くなるので長期返済もできる、とお伝えしましたが、返済が長引けば長引くだけ利息を払い続けることになります。

そうなると利息総額(返済総額)はどうなるのか。

みずほ銀行カードローンの返済シミュレーション機能を使って計算してみました。

みずほ銀行カードローン 返済シミュレーション(金利(年)14%)
返済回数(1年)
 
毎月の返済額 返済額の総額 利息額の合計
12回 9,853円 108,373円 8,373円
返済回数(半年)
 
毎月の返済額 返済額の総額 利息額の合計
6回 20,946円 104,731円 4,731円

この通り1年間と半年で比較すると、半年の借入の利息が1年間の借入れに比べて約半分になっています。

返済総額としても約4,000円の差が出ていますね。

10万円を年18%の金利で半年間かりたときの計算もしてみましょう。

みずほ銀行カードローン 返済シミュレーション(金利(年)18%)

返済回数
 
毎月の返済額 返済額の総額 利息額の合計
6回 21,222円 106,115円 6,115円

金利年14%を1年で返済するより、金利年18%を6カ月で返済する方が利息が安くなりました。

金利が低くても長期返済することで利息総額が高くなることがわかりますね。

長期返済は余計な出費をしてしまう、そんな結果となるので気を付けないといけない・・・ということです。

心理的に「借りても大丈夫」になりがち

科学が進歩した現代でも、人の心理というものは不明瞭なものです。

毎月の返済負担がラクになる・・そんな気持ちから個人によっては、借り続けても大丈夫、追加で借りても大丈夫、と勘違いしていまう特性もあるようです。

そして最終的に自分で自分の生活を締め付ける結果になってしまう事もありますから、気を付けないといけません。

金利が低いカードローンで失敗しないためには?

デメリットでお伝えしたように、金利が低いカードローンを利用したとしても、使い方によっては落とし穴にハマってしまう危険が潜んでいます。

では、どうすればそれを回避して失敗しないようにできるのか、考えていきましょう。

返済期間を短くして返済総額を減らす

返済総額が大きくなるのを防ぐには、低金利であっても返済期間を短くすることです。

「長期返済していると利息総額がかさむ」の検証でもお伝えした通りで、月々の返済額は高くなりますが早く完済できて利息額も少なくて済みます。

大切なお金、できるだけ出費を減らすよう努力してください。

返済方式を見極める

カードローンにはそれぞれ決まった返済方式があります。

残高スライド方式やリボルビング方式(通称リボ払い)、残高スライドリボルビング方式など、様々な返済方式が採用されています。

もちろん、それぞれにメリットやデメリットはありますが、返済総額をできるだけ少なくするにはリボ払いは避けたほうが良いでしょう。

リボ払いは、毎月の返済額が一定のため返済しやすいという特徴があります。

しかし、返済期間が長期化する傾向が強いため、最終的に返済総額が高くなるケースも出てきます。

リボルビング方式以外の、柔軟に返済できる方式を選ぶことも重要です。

臨時返済をしていく

臨時収入やボーナスなど、手元にまとまったお金が入った時は、少し多めの返済をしていきましょう。

そうすることで残高も減り、返済期間を短くすることも可能です。

なお、一括返済できれば無駄な出費はほとんどしなくて済みます。

金利が低いカードローンでお金を借りる手順は?

金利が低いカードローンでお金を借りるための具体的な方法・手順に移りましょう。

ポイントは、自分にあった金利の低いカードローンを探す事。

そのためには、どこで借りるのがいいのでしょう。

自分は金利が低いカードローンの利用はできるのか、申込や借入方法どうなのか、も併せてお伝えします。

金利の低いカードローンの概要

まずは、名前が知られている金利の低い銀行カードローンをピックアップしてみました。

銀行名 カードローン名 金利 最大
限度額
口座の有無 申込 融資スピード
(口座ありの場合)
借入方法
三菱UFJ銀行 バンクイック
年1.8%~14.6%
500万円
不要
WEB申込
翌営業日
  • 振込み
  • ATM(ローンカード利用)
三井住友銀行 三井住友銀行
カードローン
年4.0%~14.5%
800万円
不要
WEB契約
翌営業日
  • 振込み(インターネットバンキング)
  • ATM(ローンカードもしくはキャッシュカード利用)
    ※自動融資サービスもあり
みずほ銀行 みずほ銀行
カードローン
年2.0%~14.0%*
800万円
必要
WEB完結
2~3営業日日
  • 振込み(インターネットバンキング)
  • 自動引落
  • ATM(ローンカードもしくはキャッシュカード利用)
    ※自動融資サービスもあり
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン
年3.5%~13.5%
800万円
必要
WEB完結
5営業日
  • 振込み(インターネットバンキング)
  • ATM(キャッシュカード利用)
    ※自動融資サービスもあり
イオン銀行 カードローン
年3.8%~13.8%
800万円
不要
WEB完結
営業日
  • 振込み(インターネットバンキング)
  • ATM(カード利用)
SBJ銀行 カードローンANY
年3.9%~13.0%
店頭申込
500万円
WEB申込
300万円
必要
WEB完結
約3営業日以上
  • 口座振替
  • ATM(キャッシュカード利用)
SBJ銀行 S-セレクトローン
年1.50%~5.99%
500万円
以下
必要
WEB完結
約2営業日以上
  • 口座振替
  • ATM(キャッシュカード利用)
新生銀行 スマートカードローン
年4.5%~14.8%
500万円
不要
WEB完結
2日以上はかかる
(電話確認)
  • 振込み
  • ATM(ローンカード利用)
住信SBI
ネット銀行
カードローン
プレミアコース
年1.59%~14.79%
1.200万円
必要
WEB完結
数日程度
  • ネットキャッシング
  • ネットキャッシングアプリ
    初回に限り他行への振込可能
住信SBI
ネット銀行
カードローン
スタンダードコース
年8.99%~14.79%
300万円
必要
WEB完結
数日程度
  • 振込み(インターネットバンキング)
  • ATM(ローンカード利用)
セブン銀行 カードローン
年15%
50万円
必要
WEB完結
1週間以上
  • 口座振替
  • ATM(キャッシュカード利用)
ソニー銀行 カードローン
MONEYKit
年2.5%~13.8%
800万円
必要
WEB完結
最短翌日
  • 口座振替
  • ATM(キャッシュカード利用)
楽天銀行 スーパーローン
年1.9%~14.5%
800万円
不要
WEB完結
翌営業日以降
  • 振込み(ダイレクトバンキング)
  • ATM(キャッシュカード利用)
じぶん銀行 カードローン
年2.2%~17.5%
800万円
不要
WEB完結
個人によるが
2営業日程度
(電話確認)
  • 口座振替
    初回に限り他行への振込可能
  • ATM(ローンカードもしくはキャッシュカード利用)
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング
年1.59%~18.0%
1000万円
必要
WEB完結
当日可能
  • 振込み(ネットキャッシング)
  • ATM(ローンカード利用)

※みずほ銀行 住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

※自動融資とは、返済用預金口座の残高不足で、公共料金、など各種自動払いサービスのお引き落としができない場合に、不足金額をカードローン口座から自動融資するサービスです。

この表を細かく見ていくと、金利にも差がありますし、融資スピードも異なっています。

これらのカードローンの中から1つを選ぶとしたら、何に注目しますか?

それが自分基準なんです。

自分の選択基準は何か?!考えていきましょう。

自分にあったカードローンを探すポイントは?

自分の生活スタイルに合わせてカードローンを選ぶときは、自分基準を決めておくことです。

即日融資がいいのか、それとも簡単に手続きできる方がいいのか、人それぞれ違うはずですし、基準の優先順位によって選択するカードローンも変わってきます。

基準項目として多いのは次の4つです。

  • 早くお金を借りたいかどうか
  • 手続きがラクかどうか
  • インターネットで全ての手続きを済ませたいかどうか
  • 振込み融資がいいのか、カード利用がいいのか

基準別に見ていきましょう。

早くお金を借りたいかどうか?

低金利で早くお金を借りたいと思っている人は、最短でも翌営業日のところを選びましょう。
※ジャパンネット銀行は当日融資が可能ですが、金利が高いため除く

金利の低い銀行カードローンは、消費者金融よりも審査に時間がかかるため、当日での融資が受けられません。

また早く借りたい場合、カードローンによっては通常条件以外の条件があったりするで注意が必要です。

最短即日融資を希望するのであれば、金利は高くてもジャパンネット銀行や消費者金融カードローンの利用をおススメします。

手続きがラクかどうか?

この表にあるところは、基本的にインターネットで24時間申込受付をしていますので、いつでも手続きできます。

また、提出書類は基本的に本人確認書類のみ、運転免許証があればそれでOKです。

申込手続きだけなら10分~15分程度あれば終わります。

インターネットで全ての手続きを済ませたいかどうか?

インターネットで申込から借入まで、全ての手続きを済ませたいのであれば、表のWEB完結 可 のところになります。

ネット銀行はインターネットでしか手続きが取れないためWEB完結が前提となっていますね。

ただし、その銀行の普通預金口座がないとWEB完結ができないカードローンもあります。

表の「口座の有無」も併せて確認してください。

口座を持っていなければ、口座開設からのスタートになるため、利用できるまで1週間以上の日数が必要となります。

振込み融資がいいのか、カード利用がいいのか?

振込での融資を希望するなら、振込み可能なカードローンをチョイスしてください。

ただし、その銀行の普通預金を持っていることが前提のところが多いです。
※他銀行の口座に振り込んでくれるカードローンも少なからずあります。

カード利用の場合は、ローンカードは基本郵送となるので利用までには1週間かかることは想定しておいてください。

都市銀行では自動契約機で即発行もできますが、審査通過後の契約が完了するまでは利用することができません。

金利が低いカードローンは誰でも利用できるの?

さて、どのカードローンを使うか選定できたとしても、自分に申込資格はあるのか、審査に通過できるかなど、利用できるかどうかが気になるところです。

誰でも利用できるのかどうか、確認してみましょう。

申込には一定条件がある

カードローンは誰でも申込ができるわけではありません。

金利の低い・高いは関係なく、カードローン利用には利用条件が設定されていて、その条件に該当する場合に限り申込ができます。

多くのカードローンが次の条件を提示しています。

  • 20歳以上であること
  • 本人に安定した収入があること

契約や派遣社員・自営業も該当、主婦・学生でも収入があれば申し込みは可能です。
※一部学生不可のところもあり

ただ本人に収入の無い専業主婦や年金を受給している高齢者は申込不可のところが多く、都市銀行のカードローンはまず無理でしょう。

しかし、ネット銀行や都市銀行では利用可能なところもあるので、利用条件をしっかりチェックしください。
※良く分からない時は問い合わせをしましょう。

銀行名 カードローン名 金利 利用条件
三菱UFJ銀行 バンクイック 年1.8%~14.6% 満20歳以上65歳未満 原則安定した収入があるお客さま
三井住友銀行 三井住友銀行
カードローン
年4.0%~14.5% 満20歳以上満69歳以下 原則安定したご収入のある方
SBJ銀行 カードローンANY 年3.9%~13.0% 満20歳以上65歳以下 安定・継続した収入の見込める人
SBJ銀行 S-セレクトローン 年1.50%~5.99% 満20歳以上65歳以下 勤続年数が1年以上の人、毎月安定した定期収入のある人
※ 自営業者の人は不可
新生銀行 スマート
カードローン
年4.5%~14.8% 満20歳以上満70歳以下 本人または配偶者に安定した収入のあること
(パート・アルバイトは可能)
住信SBIネット銀行 カードローン
プレミアコース
年1.59%~14.79% 満20歳以上満65歳以下 安定継続した収入があること
住信SBIネット銀行 カードローン
スタンダードコース
年8.99%~14.79% 満20歳以上満65歳以下 安定継続した収入があること
セブン銀行 カードローン 年15% 満20歳以上満70歳未満 一定の審査基準を満たしていること
ソニー銀行 カードローン
MONEYKit
年2.5%~13.8% 満20歳以上65歳未満 安定した収入がある人
楽天銀行 スーパーローン 年1.9%~14.5% 20歳以上62歳以下 毎月安定した定期収入のある人、または、専業主婦の人
※専業主婦は最大限度額50万円
じぶん銀行 カードローン 年2.2%~17.5% 満20歳以上70歳未満 安定継続した収入のある人
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング 年1.59%~18.0% 20歳以上70歳未満 仕事をしていて安定した収入のある人

審査は厳しいが、返済能力あれば通過可能

「低金利カードローンのデメリット」でも少しふれましたが、金利の低い銀行カードローンは審査が厳しい現状です。

数年前、多重債務者問題で金融庁の監査がはいってから、特にその傾向が目立ちます。

返済能力は、申込情報や個人信用情報などから判断されるため、過去に滞納・遅延があったり多額の借入がある、収入より支出割合が多い、そんな人は審査通過が危ういでしょう。

毎月安定した収入の無い人は、収入証明書類の提出を求められる可能性もあります。

逆に、しっかり返済をしてきた(している)、借金がない、毎月安定して収入のある人は審査に通過しやすいといわれています。

要は返済能力があること、それをカードローン側にしっかり伝え判断してもらえれば審査通過の可能性は高くなるでしょう。

審査に通過するコツ

何度もいいますが、審査に通過するためには返済能力を伝えることが大切です。

返済能力があると伝えるポイントとしては

  • 希望利用額をできるだけ少なくする
  • 他社での借入がある場合は、できるだけ返済を済ませてから
  • 問い合わせに対してはテキパキと

です。

希望利用額をできるだけ少なくする、つまり返済しやすい額を設定することが大切です。

少ない額の借入であれば、返済もしやすい、毎月きちんと返済できる可能性も上がる、と判断されて審査も通過しやすくなるでしょう。

他社の借入があれば「新規の借り入れの返済ができなくなるかもしれない」と思われてしまいます。

できるだけ他社の借入を完済してから申込みましょう。

申込内容に疑問があれば、担当者から問い合わせの連絡が入ります。

その場合、電話にすぐ出て質問にしっかり答えるようにしてください。
電話でない、適当な回答、書類の提出がない、となると信用を無くすことになりますので注意してください。

どうやって手続きをとるの?申込から借入までの手順

申込はインターネットからが便利です。

気に入ったカードローンのHPから申込画面に入ってください。

あとは画面の指示に従って必要項目を入力するだけです。

審査結果を待って、契約手続きをとり、お金を振り込んでもらいましょう。
(もしくはカードを発行してもらいましょう)

申込から借入までの手順
  1. インターネットから申し込み
  2. カードローンによっては口座開設の手続きをする場合もあり

  3. 書類提出
  4. 本人確認書類 場合によっては収入証明書類

  5. 審査
  6. 在籍確認含む

  7. 契約
  8. WEB上の処理もあれば紙ベースの処理もあり

  9. 振込もしくはカード発行(郵送)
  10. 契約については書類のやり取り(郵送)が発生するカードローンもあり

豆知識1:そもそも金利って何のためにあるの?

さて、金利の低いカードローンがどこで、どうやって選べばいいのか、どうすればいいのかについて説明してきました。

今回は低金利をメインにお伝えしていますが、そもそも金利って何のためにあるのか知っていますか?

何となく分かっている人もいるでしょうが、ピンときていない人のために簡単に解説します。

金利とは

借りたお金を返すときの利息を計算するための基準で、利率とも呼ばれています。
カードローンの案内で〇%~〇%という表記が金利です。
借入額や利用頻度によって変わってくるため、パーセンテージに幅をもたせた表記になっています。
初めて利用する人、少ない金額を借りる人は、上限金利からのスタートになるケースが多いです。

利息とは

お金を借りるときの手数料で、金利から算出されます。
金融機関は、メーカーや卸業者と違ってモノを売って利益を得ることができません。
その代わりとして利息を得ることで会社(組織)の利益としています。
また、銀行の場合はその利益を利子として預金に還元をし、経済の活性につなげています。
金利は、組織や経済を維持するためにも大切な仕組みのひとつなんです。

豆知識2:なぜ低金利で融資が可能?

金融機関とひとくくりに言われている中でも、大きく2種類があります。

銀行と貸金業です。

貸金業の主な業務は「融資」。

お金を貸して利息を回収することで利益につなげています。
※消費者金融やクレジット(信販)は、貸金業

一方、銀行はお金を集め集まったお金をもとに「融資」「投資」「信託」と様々なことに活用しています。

色々な事業展開があるということは、色々なところでの利益も上げられます。

これが銀行が低金利で融資できる理由のひとつなんです。

金利が低いカードローン以外で無駄なくお金を借りる方法

最後に 金利の低いカードローンではどうしても使いにくい、自分の使い方に合わない、という人のために、お得にお金を借りる方法をお伝えします。

金利は少し高いけど消費者金融カードローンを使ってみる方法です。
具体的な利用方法をご紹介しましょう。

無利息サービスを利用する

消費者金融カードローンには、一定期間無利息でお金が借りれるサービスがあります。

サービス期間内に借りたお金を完済すれば、金利は一切かからず利息の支払いが無い、つまり元金のみの返済で済むんです。

使い方によっては、金利が低いカードローンで借りるよりもお得なサービスってことになります。

商品名 無利息
サービス
即日融資 最大
限度額
金利 申込 利用条件
アイフル 30日間
可能
800万円
3.0%~18.0%
WEB完結 可
満20歳以上69歳 定期的な収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
アコム 30日間
可能
800万円
3.0%~18.0%
WEB完結 可
20歳以上 安定した収入と返済能力を有する方
プロミス 30日間
可能
500万円
4.5%~17.8%
WEB完結 可
20~69歳 本人に安定した収入のある方
SMBC
モビット
なし
可能※
800万円
3.0%~18.0%
WEB完結 可
満20歳以上69歳 安定した定期収入のある方
レイクALSA 60日間と
180日間
可能
500万円
4.5%~18.0%
WEB完結 可
満20歳~70歳 安定した収入のある方

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

金利0円で借りれる!おすすめ無利息カードローンを徹底比較

2017年7月21日

ポイントを貯めて無料サービスを利用する

プロミスでは、利用するごとにポイントが貯まるサービスがあり、貯まったポイントで無利息サービスが利用できたり、ATMを無料で使えたりします。

提携ATM手数料無料➡40ポイントで、最大60日提携ATM手数料が無料
一定期間無利息➡ポイントに応じて、7日間・15日間・30日間が無利息

金利での還元ではありませんが、利用するうえでのお得感が得られます。

SMBCモビットでTポイントを貯める

SMBCモビットは、カードローン+クレジット+Tカードがセットになった商品「Tカードプラス」があります。

こちらも直接の金利還元ではありませんが、利息をカバーできるくらいのお得感が得られますので紹介します。

このカードで、お金を借りたり、クレジットを利用したりするとTポイントが貯まる仕組みになっているんです。

たまったポイントは、お店(買い物・食事)で使ったり、インターネットでショッピングしたり、ポイント商品と交換できたりします。

もちろんTカードとしても使えるため、Tカードの利用でもポイントを貯められます。

金利の低いカードローン要点とまとめ

金利の低いカードローンについて説明・解説をしました。
要点をまとめておきましょう。

  • 金利の低いカードローンは銀行カードローン
  • 低金利で借りるには返済期間を短くして、利息の支払いを減らす
  • カードローン選びは低金利+自分にあった(自分基準に合った)ものを探す
  • 審査に通過するためには利用希望額を低くし、返済能力をアピールする
  • 金利の低いカードローンの利用が難しい場合は、消費者金融カードローンをつかう
  • 消費者金融カードローンを使う場合はサービスを最大限利用する

金利が低いカードローンはどこがいいのかわからない、どうしたら借りれるのかわからない人、金利についていまいちわからない人は是非参考にしてください。

金利が低いところでお金を借りることは、生活の負担を減らすためにも大切な選択です。

しかし落とし穴にハマってしまっては元も子もありません。

余計な出費を防ぐためには、しっかりと計画をたてて、そして利用するカードローンをきっちりと見極めて賢く使うようにしましょう。

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