クレジットカードキャッシングできない場合と利用のための手続き方法

社会人ならほとんどの人が持っているクレジットカード。
「今持ってるクレジットカードでお金借りようかな」と思っている人もいるのではないですか?

もちろんクレジットカードでもキャッシングはできます。
でも、カードを持っていれば、スグに借りれるというわけではありません。
それなりの手続きが必要なんです。

それに、キャッシングの手続きを済ませているのに、利用できないというアクシデントが発生する例もネット上で見かけます。

もしかするとそれは、ショッピングの限度額(ショッピング枠)で、キャッシングできる限度額を使い切っている可能性も。

必要な時にキャッシングできないと困りますよね。
でもクレジットカードの特徴や仕組みをしっかり理解して利用すれば、アクシデントを回避し、いつでもキャッシングできる状態が維持できます。

そこで、どうすればキャッシングできるのか、クレジットカードの仕組みも含めてご説明します。
どうぞ参考にしてください。

キャッシング枠は設定済み でも利用できないその理由とは

キャッシング枠(限度額)の手続きを済ませているのに、クレジットカードでのキャッシングが利用できない現状の要因は、いくつか考えられます。

【キャッシングできない理由】
1.キャッシング枠(限度額)を超えている

すでに設定されているキャッシング枠(限度額)を使い切っている可能性があります。
一度残高を確認してみましょう。

もしどうしてもお金を借りなければならない場合は、増額手続きが必要です。
インターネットからでも手続きはできますよ。

【キャッシングできない理由】
2.ショッピング枠(限度額)ですでに全額を使っている

後で詳しくご説明をしますが、キャッシング枠(限度額)はショッピング枠(限度額)の中に位置づけられています。
ショッピング枠(限度額)全額を使い切っていれば、残念ですがキャッシングはできません。

【キャッシングできない理由】
3.キャッシング枠(限度額)の設定ができていなかった

自分では申し込み時にキャッシング枠の設定をしたつもりだったけど、手続きができていなかったという初歩的な勘違いもあるかもしれません。
利用する前に確認しておきましょう。

クレジットカードでキャッシングするには?

ここからは、まだクレジットカードでのキャッシングをしたことがないという方向けのお話になります。

「お店に提示するだけ」のイメージが強いクレジットカードですが、現金をキャッシングするにはどうすればよいのでしょう。

実は提携金融機関(銀行など)のATMや、提携コンビニのATM、マルチメディア端末でキャッシングを行うことができるんですよ。
ATMにカードを挿入して画面の指示に従って操作するだけです。

急に現金が必要になった時は、近くのコンビニや提携金融機関にキャッシングしに行きましょう。
ただし、手数料が発生します。
借り入れ金額が1万円以下の場合は108円、1万円超える場合は216円の手数料がかかります。

キャッシングでATMへ行く前に確認しておくこと

クレジットカードでATMからキャッシングできるなら、今から行こう!と思った人、ちょっと待ってください。

まずは、手持ちのクレジットカードでキャッシングできるかどうかを確認してみましょう。
というのも、キャッシングするためには「キャッシング枠(限度額)」の手続きを済ませる必要があるんです。

もしその手続きを済ませていなければ、ATMに行ってもキャッシングできません。
無駄足にならないためにも、電話で問い合わせるか利用明細書などで利用可能なのかを確認してからにしましょう。

クレジットカードの利用明細書で確認する場合は、『キャッシング枠』の限度額が記載されているかどうかを確認しましょう。

キャッシング枠(限度額)が設定されていなかったら

もし、今のクレジットカードにキャッシング枠(限度額)がなかったら、スグに追加で申し込みましょう。
クレジット会社のHPや電話ですぐ手続きができますよ。

追加手続きをする場合は、クレジット番号や暗証番号などカードと本人が特定できるものが必要となりますので準備しておきましょう。

なお、キャッシング枠(限度額)の追加手続きでは、あらためて審査を受けることになります。
キャッシングが利用できるタイミングは会社によって異なり、最短30分で審査完了もあれば、利用できるまで1週間~2週間かかるところもあります。
急ぎで現金が必要な場合は、クレジット会社に電話で相談してみてください。

この時もし利用が無理な場合は、即日融資可能な消費者金融のカードローンを申し込むと現金がすぐに手に入りますよ。

クレジットカードでのキャッシング枠(限度額)とは

さて、先ほどから「キャッシング枠(限度額)」という言葉が登場しています。
これは、クレジットカードでお金を借りられる限度額の事です。

先ほども、キャッシング枠(限度額)を追加するのに審査が入る、とお伝えしましたよね。
クレジット会社は、個々人の返済能力を審査で判断し、融資できる上限を設定しています。

その上限枠を「キャッシング枠(限度額)」と呼んでいるんです。
そして、これはクレジットカード利用全体の限度額に影響を与えるものでもあります。

なので、キャッシングをうまく利用するためにも、もう少しキャッシング枠(限度額)について説明させてもらますね。

クレジットカードにはショッピング枠(限度額)とキャッシング枠(限度額)がある

クレジットカードの仕組みの中には、「ショッピング枠(限度額)」「キャッシング枠(限度額)」のふたつの限度額が設定されています。

キャッシング枠(限度額)は先ほども説明どおり、キャッシングできる上限額のこと、ショッピング枠(限度額)とは利用できる買い物の上限金額のことです。

このふたつの限度額は質が異なるものなので、別々に取り扱われていて、クレジットカードのベースとなるのは「ショッピング枠(限度額)」です。
キャッシング枠は、どちらかというとオプション的なポジションになります。

利用可能な総額(総限度額)の中にキャッシング枠がある

クレジットカードの基本は、カードで買い物をしてもらうことです。
なので最初はショッピング枠(限度額)として総限度額が決められます。
そしてキャッシング枠(限度額)はその総限度額の中に含まれるんです。

例えば、ショッピング枠が50万円、キャッシング枠が20万円と設定されていたとしましょう。
単純に考えれば50万円で買い物できて、20万円で現金を借りられるから、70万円が利用できる!と思ってしまいますが、そうではありません。
あくまでも50万円しか利用できないんです。

使い方の例を挙げると次のようになります。

  • キャッシングで20万円を借りた場合、50万円から20万円マイナスになるためショッピングで利用できる残高は30万円となります。
  • 買い物で40万円使っていたら、キャッシングは10万円しかできません。

キャッシング枠はあくまでも総限度額に含まれているもの。
キャッシングすることでショッピング枠に影響が出る、この点をしっかり理解しておきましょう。


クレジットカードでのキャッシング方法、使い方について理解いただけましたでしょうか。

買い物も、キャッシングも1枚でできる便利なカードは、今では欠かせないものです。
ただ、使うときには自分なりにきちんと管理していかないと、いざという時にキャッシングができないことになりかねません。

急に現金が必要になる時は、少なからずあるものです。
いつでも手持ちのクレジットカードでキャッシングできるようにしておきましょうね。

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