銀行融資個人向けならカードローンが人気

子供を私学に通わせたい、車を買い替えたい、マイホームを手に入れたい、などの理由で銀行からお金を借りようと思っているけど、個人でも借りられるのかな…。
あなたはそんな不安を抱えていませんか?

でもご安心を。
銀行は個人向けに複数の融資を用意していて、お金を有効活用したい人のサポートをしています。

住宅ローンや教育ローン、カードローンも個人向け融資のひとつです。
そしてそのカードローンは、他のローンと比べてちょっと違った性質を持っていて、使いやすさでは定評があります。

何がどう違うのか、どんなメリットがあってどんな人が使いやすいのか、今回はその詳細を紐解いていきましょう。

銀行の複数ある個人向け融資の中で、自由度の高いのがカードローン

銀行では、個人向けに様々な種類のローンが用意されています。
住宅ローンや教育ローンにマイカーローンなど、ハッキリとお金の使い道が決められている商品の多さが特徴的です。

しかしカードローンはそれらと異なり、個人向け融資の中でも使用目的が定められていないんです。

使用目的が定められていない分、お金の使い道の幅が広がり自由度が高いといえます。
そんな自由度の高いカードローンには、どんな特徴があるのかをお伝えしましょう。

カードローンのメリット

使用目的が自由で好評なカードローン、他にもメリットがあるのでは?と調べてみると、大きく6つの利点が見つかりました。

  • 低金利である
  • 申込条件が少ない
  • 提出書類が少ない
  • 比較的早く借りられる
  • 銀行というブランドで安心
  • 銀行と連携した独自のサービスあり

それぞれ、簡単に説明していきましょう。

低金利である

消費者金融と比較すると、銀行のカードローンは低金利です。
上限金利は多くが14%台、消費者金融に比べると3ポイントから4ポイントは低くなります。

申込条件が少ない

銀行で融資を申込む際には、様々な利用条件をクリアしないといけないのですが、他の目的型ローンに比べ、カードローンには細かい条件設定がありません。

年齢が20歳以上で安定した収入があれば、誰でも申込ができます。
なお、上限年齢は銀行によって若干異なりますので確認は必要です。

提出書類が少ない

提出書類は、基本的に本人確認ができるものだけで大丈夫です。

本人確認ができる書類としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードです。
誰でも持っている書類なので、あらためて準備する手間がありません。
※50万円以上の金額を借りる場合は別途書類が必要となります。

比較的早く借りられる

目的型ローンに比べ、カードローンは申込みから比較的早くお金が借りられます。
早いところでは翌営業日には融資が可能です。

ただし、申込方法によっては時間がかかる場合があるので、早めに借りたい場合はインターネットから申込みされることをおススメします。

銀行というブランドで安心

マイナーな街金や闇金と違い、金融業界の大動脈である「銀行」のブランドで、安心して利用できます。
金利をごまかされたり、キツイ取り立てなどは一切ありません。

銀行業務と連動した独自のサービスあり

銀行ではそれぞれの特徴を利用して、独自のサービスを展開しています。
例えば、銀行口座を使って自動融資(口座引落の際の残高不足を補うもの)を受けられたり、口座引落しでの返済ができたりするんです。
銀行によってサービスはさまざまですので、チェックしてみてください。

カードローンを他の個人向け融資と比べたときの違いとは

さまざまなメリットのある銀行カードローンですが、ほかの個人向け融資と比較するとどうなのかは気になるところです。

それぞれを対比しつつ、カードローンおよびその他ローンの特徴を見ていきましょう。

【カードローンとその他の違い】借入限度額

カードローン:利用開始時からの高額の借り入れは期待薄
その他ローン:使用目的に応じて高額な借入れが可能

銀行にもよりますが、おおむねカードローンよりも他の個人向けローンの方が、高限度額になっています。

住宅ローンはものがモノだけに数千万円レベルでの借入が可能ですが、マイカーや教育でも上限金額が高めに設定されているんです。

カードローンでも限度額の高いところはありますが、最初から限度額全額を借りることはできません。

さらに50万円以上の借入れになると、通常より厳しい審査を通過しないといけないので、申込んですぐに高額の借り入れは期待しないほうが良いでしょう。

なお、優良利用者としての実績を積んでいけば、高額の借入れは可能になっていきますよ。

【カードローンとその他の違い】借入金利

カードローン:借入額を基準にした固定金利
その他ローン:基本的に変動金利

金利には変動型と固定型がありますが、カードローン以外のローンでは変動型が主流となっています。

特に教育ローンやマイカーローンは、変動型をとっているところが多いですね。
住宅ローンについては、プランによって固定金利や変動金利があります。
借入金額が高額になるほど、金利はシビアに考えねばならないので、担当者との相談が必要になってきますね。

その点カードローンは借入金額によって金利が固定なので、自分で計算して返済計画も立てやすいです。

変動型金利とは
返済の途中に、市場の金利に連動して金利や返済額が見直されるタイプです。
一般的に、年に2回金利の見直しがあり、5年に1回返済額が見直されます。
(※参考:変動金利とは | SUUMO住宅用語大辞典

固定金利とは
固定された”一定の金利”のことで、当初の金利(利率)が適用期間中ずっと続くものをいいます。
(※参考:固定金利とは|金融経済用語集 – iFinance-金融情報サイト

【カードローンとその他の違い】借入期間

カードローン:特に定められていない
その他ローン:一定の期間が定められている

カードローンは、利用限度額以内の借り入れであれば、返済しながらいつでも借りられる、借入と返済を繰り返せる特徴を持っています。

その他ローンについては、1回の契約につき利用も1回のみです。
借入期間が定められていて、期間内に完済するとその時点で利用終了となります。

【カードローンとその他の違い】利用目的の有無

カードローン:融資金の使い道は自由
その他ローン:使用目的が決められている

前項でも少し触れましたが、カードローンでお金を借りたら、何にでも使えます。
生活費やレジャー、交際費などでもOKです。

その他ローンは基本的に使用目的が決められていて、それ以外にお金を使うことは認められておらず、申込についても一定の条件をクリアしないといけません。

ただし、その分金利が低くなったり、担当者と借入プランを相談できたりします。

銀行カードローンはどんな人に向いているのか

カードローンのメリット、その他ローンとの比較から見えてきた特徴を踏まえて、どんな人がカードローンを利用すればよいのかを検証してみました。

自由にお金を使いたい人

何度もお伝えしますが、カードローンで借りたお金の使い方は自由です。
カードローンで借りたお金の使用目的のデータを見ると、生活費、交際費、物品の購入など様々な用途で活用されていました。
自分の生活の中で、柔軟にお金を活用したい人にはおススメです。

低金利で長期利用したい人

低金利で返済の負担を軽減したい人には、カードローンは使いやすいでしょう。
低金利であれば無駄な出費もおさえられ、精神的にもラクに何度でも利用できます。

ずっと利用している銀行口座がある人

その銀行の口座があれば、振込融資や口座振替返済など、何かと便利なサービスを受けられることがあります。

いざという時のためにカードローンを申し込むなら、普段からよく使う銀行のカードローンを利用するといいですね。


銀行の個人向け融資にはさまざまなものがあり、さらに銀行によってその内容や商品も異なり、バラエティーに富んでいます。

そしてカードローンもまた、銀行によって異なった特徴があるので、使い方によってはあなたの良いパートナーになりえるでしょう。

お金を借りるうえで安心利用できる銀行カードローン、自分にあったものをしっかり探してみてください。

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