自営業でもキャッシングはできる?自営業や個人事業主が借金する時の注意点

最近は、色々なスタイルで仕事をする人が増えてきましたね。
会社員のように組織の中で働く人、自分でお店を経営する人、個人事業主として頑張っている人など様々です。

でも、自営業や個人事業主として働く人は、収入面でいつも不安を抱えているのではないでしょうか。
「会社員の人は、毎月決まった額の給料があるので収入が安定していますが、自営業はそうではないので、いつも不安です」という話も伺います。

そんな自営業や個人事業主の現状を、うまく切り抜ける方法はないのか・・。
調べてみると、ありました。
消費者金融を利用する方法です。

消費者金融で借金するとなると、どうしてもマイナスイメージがあるようですが、実は自営業・個人事業主にとっては使いやすい金融機関だったんです。

何が使いやすいのか、逆に何を注意しないといけないのかを調査しましたので、その結果をお伝えします。
どうぞ今後に役立ててください。

事業費にも使える?消費者金融なら自営業でもキャッシングOK

自営業や個人事業主がお金に困る状況、それは収益が低くプールしている現金が少ない時ですよね。
ギリギリの資金で事業を回している場合、売上金の振込がある前に想定外の出費があると、仕事をうまく回すことができず困ってしまう事もあるでしょう。

そんな時は消費者金融で一時的にキャッシングして、つなぎ資金として利用するのもひとつの方法です。
消費者金融でのキャッシングは、生活費だけでなく事業費として利用できるのです。

本当に事業費として利用できるのか気になったので、コールセンターに問い合わせたところ「ビジネスローンもありますが、フリーキャッシングでも事業費に使えますのでご検討ください」との説明を受けました。

消費者金融によっては、HPでも資金使途として「個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります」と明記しているところもあります。

いきなり数百万円という大きな金額での融資は難しいですが、一時的な補填なら素早く借り入れができるので、かなり使えるサービスと言えるでしょう。
気軽にキャッシングできて、それを事業資金としても使える消費者金融。
検討してみる価値ありです。

自営業・個人事業主が消費者金融を利用する利点とは

次に、自営業や個人事業主が消費者金融を使うと、どんなメリットがあるか、をお伝えしていきます。

【消費者金融でキャッシングする利点】
利用目的が自由

消費者金融でのキャッシングは、お金の利用目的は自由になっています。
前項でもお伝えしましたが、事業費として利用することも可能です。
以前であれば事業費利用はNGのところも多かったのですが、今は事業資金の活用もOKになっています。
何にでも使えるお金があるという安心を得られますね。

【消費者金融でキャッシングする利点】
担当者と相談可能。提案をしてもらえることも

銀行は、専属の担当者からいろいろと提案してもらえることで知られていますが、消費者金融も同様に、きちんと担当者から説明・提案を受けることができます。

担当者とのやり取りは電話がメインで、銀行のようにわざわざお店に行く必要はありません。(たまにメールでのやりとりもあるようです。)
申し込みをした段階で内容確認の電話が入りますので、その時に悩みや不安があれば相談してみましょう。

【消費者金融でキャッシングする利点】
自宅兼用の事務所でも、固定電話が無くても申し込み可能

個人事業主の人は、自宅を事務所代わりに使っている人も多いですよね。
「事務所が無いとダメかな、電話も携帯なんだけど」
そんな方でも問題なく、申し込みが可能です。
HPから申込む際は、勤務先情報項目に自宅住所を、電話入力欄に携帯電話番号を入力しましょう。

自営業・個人事業主がキャッシングをするときの注意点

自営業や個人事業主が消費者金融を利用するメリットをお伝えしましたが、利用するうえの注意点もいくつかあります。
消費者金融は自営業や個人事業主向けに2種類のローン、フリーキャッシングとビジネスローンを用意しているので、それぞれ説明しましょう。

フリーキャッシングを利用する場合の注意点

フリーキャッシングでの注意点は次の4点です

  • 総量規制の対象であること
  • 収入証明の提出を求められる可能性大であること
  • 申し込み情報からの担当者確認
  • 在籍確認

それぞれ詳しく見てきましょう。

総量規制の対象であること

総量規制とは、利用者の年収3分の1以上の融資を禁止している法律のことです。
フリーローンはこの規制の対象とされているため、どれだけお金が必要でも年収3分の1を超えての融資は受けられません。
収入が低い場合は事業資金だったとしても、数百万円など多額の融資を受けるのは難しくなるため、注意が必要です。

収入証明の提出を求められる可能性大であること

フリーローンを利用する場合、利用希望額が50万円以下であれば、提出書類は本人確認書類のみでOKとされています。

しかし自営業や個人事業主は、収入を証明できる書類の提出を求められる傾向があります。
それは、毎月の収入が安定していないためです。
利用を決めたら、あらかじめ準備しておく方が無難ですね。

申し込み情報からの担当者確認

申し込みの後は、必ずと言っていいほど内容確認として担当者から連絡が入ります。
申告した情報の内容はもちろんのこと、他にも質問をされるようです。
聴かれたことについては、できるだけ明確にしっかり返答するようにしてください。

在籍確認

店舗や事務所がある場合は、そちらへ在籍確認電話が入ります。
自営業や個人事業主の場合は、店舗や事務所の存在を確認する要素が強いようです。

在籍確認電話が入った時は、本人が対応してもいいですし、その他の人が対応してもOKですが、消費者金融によっては本人が対応した方がよいところもあります。
担当者からの確認電話が入った時点で、どうすればよいか聞いておく方が良いですね。

また店舗や事務所は持っていても、固定電話を用意していなければ、そのことも担当者に相談するようにしてください。
あらかじめ伝えておくことで、対応方法が明確になりますよ。

ビジネスローンでキャッシングを利用する場合の注意点

ビジネスローンの注意点は次の3つです。

  • フリーローンよりも最大融資額が低め
  • 提出書類が複数になること
  • 審査が若干厳しめ

こちらも詳しく見ていきましょう。

フリーローンよりも最大融資額が低め

ビジネスローンは総量規制の対象外であることから、年収の3分の1以上の融資は可能です。
しかし、そのため最大融資額が低めに設定されている場合が多くなっています。

例えばプロミスの場合、フリーローンの利用限度額が500万円までのところ、自営者カードローンの場合は、300万円が最大限度額となっています。
もしあなたの年収が1000万円以上あったとしても、最大300万円までの融資しか受けられません。

年収が多い場合は、フリーローンの方が利用できる金額が多くなるので、どちらで申し込みをするかをよく検討してくださいね。

提出書類が複数になること

総量規制の対象外のため、自営業や個人事業主であることの証明が必要となります。
本人確認書類や収入証明に加え、事業実態が分かる書類も用意しないといけません。
準備に少し手間や時間がかかりますね。

事業実態を疎明する書類は以下のようなものです。

事業実態を疎明する書類
営業許可証(有効期限内のもの)
受注書/発注書/納品書/請求書/領収書/報酬明細に類する書類(発行日が直近1年以内のもの)
※上記はプロミスの自営者カードローンの提出書類です。各消費者金融によって微妙に違うので、事前に確認をしてください。

審査が若干厳しめ

オペレーターに問い合わせていろいろ質問する中で、フリーローンと比べると若干審査が厳しそうな雰囲気が感じられました。
「担当者としっかり話をしてください」「多岐にわたる書類から審査を致します」「多少審査に時間がかかる可能性もあります」などの返事があったからです。

即日融資をウリにしている消費者金融ですが、ビジネスローンは少々審査ハードルが高めになっているようなので、しっかりとした準備が必要と考えられます。

自営業や個人事業主が活用できるサービス

消費者金融では、各社いろんなサービスを提供しています。
その活用方法を、少しご紹介しましょう。

無利息サービス

その消費者金融に初めて申し込んだ場合、一定期間の利用であれば金利がかからないというサービスです。
テレビCMなどでよく見かける大手の消費者金融のほとんどが、30日間の無利息サービスを提供しています。

一時的に借りて、サービス期間中に完済すれば利息は一切かかりません。
短期間で返済できるようであれば、このサービスを利用しましょう。

銀行振込みサービス

個人名義の銀行口座に、融資金を振り込んでくれます。
そのため、事業費決算時でもややこしくなる危険性は低くなります。
24時間振込み対応をしてくれるところも増えてきているので、必要な時に必要なだけいつでも借入が可能です。

スマホATM

最近では、セブン銀行ATMでスマホアプリを利用した借入ができる消費者金融も出てきました。
専用カードや銀行のキャッシュカードが無くても、スマホがあれば現金を手に入れることが可能です。

セブン銀行ATMは、コンビニのセブンイレブンのほか、ショッピングモール内などにも設置されているため、どこにいてもすぐに現金が下ろせて便利ですね。
2019年4月現在では、プロミス、アイフル、レイクALSA、SMBCモビットで対応しています。


自営業や個人事業主の方が、消費者金融を利用するための情報をお伝えしました。
最近、お金の貸付について厳しいニュースを耳にすることが多くなりましたが、消費者金融は利用者の状況である程度の融通や様々な提案をしてくれます。

銀行だけを頼りにせず、利用しやすい消費者金融も活用し、仕事も生活も上手にまわしていってくださいね。

関連記事

個人事業主・自営業でも即日融資可能な消費者金融

2017年7月21日

消費者金融で申込24時間OKはどこ?審査営業時間は何時まで?

2017年5月1日

ABOUTこの記事をかいた人

アバター