横浜銀行カードローンの審査・申込の流れと特徴は?

横浜銀行カードローンを利用したいと考えているあなたは、金利や申込方法などがよくわからずに困っていませんか?
横浜銀行カードローンは、地方銀行のカードローンですが、メガバンクに匹敵するほどの低金利で、借入限度額も高額です。
ここでは横浜銀行カードローンの特徴や、申込みから借り入れまでの流れをくわしく解説します。

横浜銀行カードローンのメリットは4つ

まずは、横浜銀行カードローンのメリット4つについて説明します。

  1. 1.9~14.6%の低金利なので高額借入や長期借入に最適
  2. 限度額が最高1,000万円と、業界最高水準
  3. 口座の残高不足分を自動で借入できる当座借越が便利
  4. 郵送物・在籍確認で家族や職場にバレにくい

それぞれについてカンタンに説明しますね。

【横浜銀行カードローンのメリット】
1. 1.9~14.6%の低金利なので高額借入や長期借入に最適

カードローンを選ぶ時に、重要なポイントとなるのが”金利”ですよね。
横浜銀行カードローンの金利は1.9~14.6%で、以下の表のようにほかのカードローンと比べても、とても低金利なんです。

商品名 金利(年率)
銀行 横浜銀行カードローン 1.9~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 1.8~14.6%
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8%
新生銀行カードローンレイク 4.5~18.0%
消費者金融 アコム 3.0~18.0%
アイフル 4.5~18.0%
プロミス 4.5~17.8%
SMBCモビット 3.0~18.0%

さらに、メガバンクのカードローンの金利とほぼ変わらず、消費者金融や一部の銀行カードローンの上限金利と比較すると3%以上もの開きがあります。

ただ、「金利が低い方がオトク」というのはわかるけれど、実際の支払総額にどれだけの差が出るか、ハッキリわからない人も多いですよね。

そこで、上限金利14.6%の横浜銀行カードローンと上限金利18%のその他カードローンそれぞれの実際の支払金額を比較してみましょう。

以下の表は、10万円と50万円を借入して、1年間かけて返済をした場合の利息額を表したものです。

【10万円と50万円を借入して、1年間で返済した場合の利息額】

借入額 上限金利14.6%時の利息額 上限金利18%時の利息額 1年間で返済した場合の利息差
10万円 8,744円 10,852円 2,108円
50万円 43,763円 54,309円 10,546円

10万円の借入では、1年間で2,108円しか差がありませんが、50万円の場合は10,546円もの差がつきます。
金額が大きくなればなるほど、金利の低さのメリットが得られるのがわかりますね。

次の表は、10万円を借入して、6ヶ月か36ヶ月で返済した場合の利息総額を比較したものです。

【10万円を借入して、6ヶ月か36ヶ月で返済した場合の利息額】

返済期間 上限金利14.6%時の利息額 上限金利18%時の利息額 10万円を返済した場合の利息差
6ヶ月 4,938円 6,115円 1,177円
36ヶ月 24,858円 31,171円 6,313円

6ヶ月で返済した場合には利息差はたった1,000円ほどですが、36ヶ月(3年)かけて返済すると6,313円もの差が生まれます。
返済に長期間かける場合も、金利が低いカードローンを使った方がかなりオトクになるんですね。

【横浜銀行カードローンのメリット】
2.限度額が最高1000万円と、業界最高水準

横浜銀行カードローンは金利が安いだけでなく、上限の借入限度額が高いのも特徴的です。

商品名 上限借入限度額
銀行 横浜銀行カードローン 1,000万円
三井住友銀行カードローン 800万円
みずほ銀行カードローン 800万円
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 500万円
オリックス銀行カードローン 800万円
新生銀行カードローンレイク 500万円
消費者金融 アコム 800万円
アイフル 500万円
プロミス 500万円
SMBCモビット 800万円

なんと、3大メガバンクよりも高い、最高1,000万円の設定です。
もちろん、最初から1000万円もの限度額を借りられるわけではありませんが、優良顧客になれば融資してもらえる可能性は上がります。
高額借入を検討している人にとっては、借入限度額の高さも横浜銀行カードローンを選ぶ大きな要因のひとつになりそうですね。

【横浜銀行カードローンのメリット】
3.口座の残高不足分を自動で借入できる当座借越が便利

銀行口座から現金を必要なだけ引き出したいけど、必要な金額に少しだけ足りないという時もありますよね。

横浜銀行の普通預金口座とカードローンは連動しているため、口座残高不足のときにはカードローンから自動的に不足分を借入できます。
「うっかり水道光熱費の引き落とし日までにお金を入れ忘れてしまった」などの時でも安心ですね。
普段から横浜銀行を引き落としや預金口座として使っている人にとっては、とても便利な機能です。

【横浜銀行カードローンのメリット】
4.郵送物・在籍確認で家族や職場にバレにくい

カードローンの利用は、できるだけだれにも知られたくないですよね。
家族や職場の人に知られずに、横浜銀行カードローンからお金を借りるには、「在籍確認」と「郵送物」に注意する必要があります。

まず「在籍確認」とは、あなたが働いている事を確認するために横浜銀行から職場にかかってくる電話です。
「銀行から電話がかかってくる」と聞くと、職場の人にバレないか心配になる人は多いんです。
ただし、横浜銀行カードローンの在籍確認では、オペレーターは個人名を名乗り「カードローン」とは絶対に言わないので、職場の人にバレる心配はいりません。

また、「郵送物」ですが、横浜銀行カードローン利用開始時にはかならず「ローンカード」が自宅に送られてきます。
そのため、家族と同居している人は、家族にカードローンの利用がバレてしまわないないか心配ですよね。
ただし、この郵送物の差出人は「横浜銀行」で、封筒には「カードローン」と書かれていないため、外からはまったくわかりません。
家族に郵送物について聞かれても、「銀行口座を作った」と言えば自然なので、中身を確認されない限りは家族にバレることはありません。

【補足】明細書の郵送をストップするなら「はまぎんダイレクト」を利用しよう

じつは、横浜銀行カードローンからは最初のローンカードだけではなく、借入した際の利用明細書も毎月郵送されます。
しかし、この利用明細書は横浜銀行のインターネットバンキングサービス「はまぎんマイダイレクト」を使えば、郵送ではなくネット確認に変更できます。
利用明細だけでなく、ネット上の操作だけで借入をしたりすることもできる便利なサービスなので、ぜひ使ってみてくださいね。

横浜銀行カードローンがオススメなのはお得に借りたい”はまぎん”ユーザー

横浜銀行カードローンのメリットより、横浜銀行カードローンをオススメできるのは次のような人です。

  • 高額の借入や、長期間の借入をしたい人
  • 家賃や水道光熱費などの自動引き落としで残高不足になりそうな人
  • 横浜銀行を頻繁に使う人
  • 家族や勤め先に内緒でカードローンを使いたい人

ここまで、横浜銀行カードローンのメリットを説明しましたが、もちろんデメリットもあります。

横浜銀行カードローンのデメリットは3つ

横浜銀行カードローンのデメリットは、以下の3つです。

  1. 神奈川県・東京都・群馬県の一部の人しか利用できない
  2. 横浜銀行の普通預金口座が必要
  3. 返済方法は毎月10日の自動引き落としが必須

デメリットについても、それぞれカンタンに説明しますね。

【横浜銀行カードローンのデメリット】
1.神奈川県・東京都・群馬県の一部の人しか利用できない

横浜銀行カードローンの利用条件の中には、地域の制限が含まれています。
住所か勤め先のどちらかが、以下の地域にある人でないと申込み自体ができません。

  • 神奈川県
  • 東京都
  • 群馬県の前橋市・高崎市・桐生市

そもそも、横浜銀行の支店が神奈川県以外には少ないので、横浜銀行を使う機会が少ない人にとってはメリットが半減してしまいますね。

【横浜銀行カードローンのデメリット】
2.横浜銀行の普通預金口座が必要

横浜銀行カードローンを利用するためには、横浜銀行の普通預金口座を持っていないといけません。
公式サイトには、「横浜銀行と取引がなくてもOK!」と記載されていますが、口座がない場合はFAXか郵送で新規契約をする必要があります。
一番早くてカンタンなWEB完結の申し込みを希望するなら、事前に口座を持っている必要があるので、あらかじめ口座を開設しておきましょう。

【横浜銀行カードローンのデメリット】
3.返済方法は毎月10日の自動引き落としが必須

横浜銀行カードローンの返済では、毎月10日に横浜銀行の口座からの引き落としが必須です。
ATMやインターネットバンキングからの返済もできますが、これはあくまで口座引き落としに加えて、プラスアルファで任意返済する場合にのみ使えます。

給料日が毎月25日や末日という人は多いので、返済分だけはあらかじめ口座に入れておいたほうがいいですね。

横浜銀行カードローンが向いていないのは神奈川、東京、群馬の一部が生活圏内でない人

ここまでのデメリットをまとめると、以下のような人にはオススメできません。

  • 神奈川、東京、群馬の一部が生活圏内でない人
  • 横浜銀行の普通預金口座を持っていないけれど、WEB完結で契約したい人
  • 銀行引き落としでの返済をしたくない人

ただし、神奈川県内に限れば横浜銀行の店舗数は圧倒的で、なんと180店舗もあります。
この店舗数は、以下のように神奈川県内のメガバンクや地元有力信金と比較しても、格段に多いんです。

銀行名 神奈川県内の店舗数
横浜銀行 180
みずほ銀行 58
三菱東京UFJ銀行 57
三井住友銀行 51
横浜信用金庫 60

そのため、神奈川県が生活圏内の人にはとてもオススメのカードローンです。

また、横浜銀行の店舗へ行けば、普通預金口座の作成は基本的には当日可能なので、申し込み前に口座を作っておけば、WEB完結で申し込みができます。

横浜銀行への申し込みの具体的な手順を確認しておこう

ここからは横浜銀行カードローンの申込みについて、必要な情報をお伝えします。
申込み方法は全部で4種類ありますが、一番早くて手軽なインターネットでの申し込み方法を解説しますね。

まずは横浜銀行カードローンの申込み条件をクリアする

申し込みを始める前に、申し込み条件を確認しましょう。
以下の条件に当てはまらない人は申し込みができません。

  • 年齢が20歳以上69歳未満であること
  • 安定した収入がある人。またはその配偶者
  • 神奈川県、東京都、群馬県の前橋市・高崎市・桐生市のいずれかに在住、または勤めている人
  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス(株))の保証が受けられる人
  • 横浜銀行およびSMBCコンシューマーファイナンス(株)の個人情報の取り扱いに同意できる人

保証会社というのは、あまり聞きなれない言葉ですが、カンタンに言えば、審査をする会社のことです。
つまり、SMBCコンシューマーファイナンス(株)が行う審査に通過することが条件ということですね。

個人情報の取扱いに同意できる人というのは、「サービスに必要な時以外に個人情報を使用しません。外部に漏らすこともありません。」という内容に同意できればOKです。

キャッシュカードや本人確認書類を用意する

インターネット申込する場合は、本人確認書類として以下のいずれかの書類を用意しなければいけません。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 在留カード、特別永住者証明書

また、借入限度額が60万円以上の高額になる場合は、別途書類が必要になることもあるので、案内に従って提出してください。

ただし、横浜銀行に口座がある人がインターネット申込の「WEB完結」で申し込む場合は、横浜銀行のキャッシュカード以外は基本的に不要です。


ここまで、横浜銀行カードローンに申し込むための準備について説明しましたが、あなたは横浜銀行カードローンに申し込めそうですか?
つづいては、4つの申込方法の特徴と、オススメの申込方法について説明します。

横浜銀行カードローンへの申込方法は4種類から選ぶ

横浜銀行カードローンの申し込みは、横浜銀行の店舗では受け付けてもらえないので、以下の4つの申込方法からひとつを選ぶ必要があります。

  1. インターネット
  2. 電話
  3. 郵送
  4. FAX

それぞれの特徴をカンタンに説明しますね。

【横浜銀行カードローンの申込方法】
1.インターネット(WEB完結・通常申し込み)が断然オススメ

一番オススメの申し込み方法は、公式サイトの入力フォームに必要事項を入力するだけでいい、インターネット申込です。
このインターネット申込には「WEB完結」と「通常申し込み」の2種類があります。

WEB完結とは、すでに横浜銀行の普通預金口座を持っている人が対象の申し込み方法です。
口座を作る時に本人確認が済んでいるので、カードローン申込時に再度本人確認する必要はありません。
審査結果が出たあとの、契約手続きもインターネット上で行うことができるので、一番早くて手軽な方法です。

一方、通常申し込みとは、まだ横浜銀行の普通預金口座を持っていない人向けの申込み方法です。
WEB完結とは違い、本人確認書類の提出が必要であることと、契約手続きがFAXか郵送に限られるというデメリットがあります。

横浜銀行の口座はカードローン申込前に作る必要があるものなので、まずは店舗で作り、その後WEB完結申込をするのが一番スマートな方法です。

【横浜銀行カードローンの申し込み方法】
2.電話は「時間を拘束される」がネック

フリーダイヤルに電話をかけ、必要事項を口頭で伝えるだけでも申し込みを行うことができます。
ただ、平日9~20時、休日9~17時と受付時間が限られており、電話を始めてしまったら申込完了まで中断できないというデメリットもあります。
日中は仕事で忙しく、電話のために時間を確保するのがムズカシイという人には、不向きな方法ですね。

【横浜銀行カードローンの申し込み方法】
3.郵送はあまりに時間がかかりすぎる

横浜銀行の店舗やATMに設置されているカードローンの申込用紙に記入し、これを郵送することで申込することもできます。
ただし、郵送でやり取りするため、とても時間がかかるので、あえて郵送を選択するメリットはありません。

【横浜銀行カードローンの申し込み方法】
4.FAXはとくにメリットがない

郵送と同じく、申込用紙に必要事項を記入し、FAXで申し込みを行うこともできます。
郵送と比べるとスピーディーですが、それ以上のメリットはありません。


ここまで、4つの申込方法について説明しましたが、インターネット申込がもっとも早く手軽なのでオススメです。
そこで、つづいてはインターネット申込のくわしい方法を、具体的に説明しますね。

インターネット申込(WEB完結・通常申し込み)の具体的な手順

それでは、インターネットで申し込みをする具体的な手順について説明します。

【WEB完結の場合】

  1. 公式サイトのWEB完結用の申込フォームに必要事項を入力
  2. 審査結果連絡
  3. WEB上で契約
  4. さっそく振込融資OK!
  5. カードが郵送で届く
  6. カードを使ってATM借入も可能に!

すでに横浜銀行の普通預金口座を持っている人は、改めて口座開設をする必要がないので、スグにWEB完結申込ができます。
カード到着後にATMで借入できますが、急いでいる人は契約完了後にスグに口座への振り込み融資を希望することも可能です。

【通常申し込みの場合】

  1. 公式サイトの通常申込用の申込フォームに必要事項を入力
  2. 審査結果連絡
  3. 口座開設
  4. 契約書類をプリントアウト後、記入してFAXで送付
  5. さっそく振込融資OK!
  6. カードが郵送で届く
  7. カードを使ってATM借入も可能に!

口座開設がまだの人は「通常申し込み」を行います。
WEB完結とは違い、契約をインターネット上で行うことはできないので、注意が必要です。

通常申し込みでもっとも早い方法は、公式サイトでダウンロードできる契約用紙をプリントアウトし、FAXで書類を送付する方法です。
通常申込でも、できるだけ早く借入したい場合は、契約完了後スグに振り込んでもらえますよ。


横浜銀行は神奈川県で一番店舗数が多い銀行であり、神奈川県民に一番馴染み深い銀行ですよね。
金利が低く、最高借入限度額が高いなどのメガバンクに匹敵するメリットがあるので、お金を借りたい神奈川県民は、ぜひ検討してみてくださいね。

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